大人の男というのは、『やせ我慢』が出来る人の事。

なんて、思ったのが中学生の頃。

生意気でおませさんなガキんちょだったんですねー^^

でも、今もその考えは変わってなくて、一生懸命に『やせ我慢』をします。(痩せてはいませんが)
”一生懸命”にしてるので、まだまだ半人前ですね。

本当に『やせ我慢』しなきゃならない時は、苦しいんですよね。
苦しいけど、その苦しさを悟られると『やせ我慢』じゃなく、ただの『我慢強い人』とか、『M気質の人』になっちゃいますからね。

苦しさや辛さを自分の中に押し込んで、「なんでもないよ~」的な涼しげな顔が出来れば、『やせ我慢』の出来上がり。

そして、物言わぬ背中で語れるようになれば、”カッコイイおっちゃん”に成れるのだろう。
うん、きっとそうだ。

でも、僕の背中はまだ何も語ってはくれないでしょう。
このコリとハリでカチコチの背中じゃ、ただの疲労感しか伝わらないかも(-_-;)