ヤバイっ!

前回のブログ投稿からほぼ2ヶ月も空いてる(・・;)

このブログをチェックしてる人は、かなり少ないと思いますが、稀に”マニアック”な方がおられますので・・・

その方面からのご指摘が矢の様に飛んでくる前に・・・こそっと投稿しておきます。

 

先日、あるマンガを読んだのですが、それが面白いのです。

荒川弘さんの「百姓貴族」っていう本です。

「鋼の錬金術師」や「銀の匙」などを描いてる人ですね。

「銀の匙」も、ものすご~く面白いマンガですが、今回は「百姓貴族」をピックアップ!

作者は、十勝の農家出身で、その頃のことなどを面白く、そしてちょっとトリビア的なモノも織り交ぜて描いています。

 

なぜこのマンガに僕がハマッたかというと、

僕の育った富良野では、中学・高校のアルバイトと言えば、”農家の仕事”が一番オーソドックスだったのです。

そして、僕は色んな”農家の仕事”を手伝って(邪魔して?)きました。

じゃがいも掘り (正確には”拾い”です。当時はこう呼んでた)。

ニンジン掘り (これは引っこ抜く作業と、集める作業)。

ニンジンの洗い場作業 (ベルコンに乗って流れてくる大量のニンジンを選別する)

タマネギの頭切り (葉っぱの部分を裁縫バサミみたいので切る)。

スイカの苗植え&収穫 (これは文字通り)

トラックの助手 (農家を回って大きな籠に入った農作物を集荷する)

などなど。

いも掘りは、めちゃくちゃ広い農地をひたすら腰を折って作業するので、腰がやられた。

タマネギの頭切りは、手に血豆が出来るし、握力ゼロになる。

スイカの苗植えは、土の上にビニールを張るのですが、その時に静電気がバチバチ。

ほんの少ししか携わってないのに、こんな泣き言を言うのですから、農家の人はすごいなーと、その当時から思っていたのです。

 

で、このマンガは、「農家は強いぞ!」とか「農家はすごいぞ!」とかそんな感じのギャグマンガで、ついつい当時を思い出してしまったのです。

(マンガの内容は今のところ酪農系が主になってますが)

「銀の匙」は酪農系って意味では同じジャンルですが、もう少し真面目で色々と考えさせられる良い内容のマンガです。(笑いもアリ)

 

日頃の生活に、笑いが少ないなー

と感じてるア・ナ・タ!

テレビでお笑い芸人を観るのも良いですが、たまにはマンガで笑って見ませんか?

そういえば、最近気持ちいいマッサージを受けてないないなー

と思ってるア・ナ・タ!

当店にご予約をしてみませんか?( ̄ー ̄)

【笑い】と【気持ちいい】は疲労回復&健康維持に役立ちます!

秋へと移るこの季節、気持ちがズ~ンと落ちやすくなりますので、布団の中で、クスクス笑えるマンガなど読んで、眠りにつくってのも良いですよ♪

(注意: 深夜は大声で笑うのを控えましょう 安眠妨害の苦情がきます)