以前、富良野の実家に家族が集まった際に、美唄に居る妹から「味たま」を貰いました。

いっぱい作ったから札幌に持って行け!と。

札幌に戻ってきて、お腹が空いていたので、早速そのジップロックに入っている「味たま」を食べる事に。

しっかりと味が染みているような色で、美味しそう・・・・???

ん?

なんでこんなに表面が凸凹なの?

岩石のようなタマゴ(-_-;)

「下手にもほどがあるわ~」と、独り言をつぶやくくらい凸凹。

しかも、5・6個あるタマゴが全部「岩石」。

思い返してみると、受け取る時に確かに「少し形は悪いけど」と一言添えてありましたね(-_-)

 

僕も、ゆでたまごが大好きなのでよく作りますが、毎回チュルン♪と剥けるツヤツヤタマゴです\(^o^)/

どうしたらあんなに岩石になるのだろう?

黄身を半熟にしようとしたら岩石化しやすいのかな?

僕は、10個入りパックを一度に茹でて、5日間くらいで食べるので、黄身は「硬派」です。

 

ちなみに手順は、

1・茹でる30分くらい前にタマゴを冷蔵庫から出して、常温に晒す。

2・鍋に卵が浸かるくらいの水を入れて沸かす。

3・水に塩を少量入れる。

4・お湯が湧いたら卵をオタマで投入していく。(割れ防止)

5・卵をゆっくりとかき混ぜる。(黄身の偏り防止)

6・12分待つ。(混ぜている時間を含む)

7・ボウル&ザルに卵を移して、冷水で冷やす(水の取り換え3回)

8・30分くらい(適当)水に漬けておく。

9・タマゴの水分を拭き取り、冷蔵庫で保存。

穴あけも、お酢も使いません。

この作業で、チュルンと剥けるゆでたまごの出来上がりです^^

ちなみに、ゆでたまごは4日以内食べ切るのが良いらしいですね。

 

ゆでたまごは簡単に出来るんですけど、店の冷蔵庫の中が「ゆで卵の匂い」満載になってしまうので、頻繁には作りません。

塩を掛けるだけで、とっても美味しいんですけどね~

 

それにしても、もらっておきながら文句言う兄って・・・