今日は、朝からハプニングがありました。

トイレの水が出ない(+_+)

正確に言うと「タンクに水が溜まらない」です。
ですから、タンク内の水は出ました。

昨日・今日の寒さでか~?
たかがマイナス10℃くらいでか~?

毎日、水を落としてしているので、流しとお風呂の水は問題なし。
トイレだけが凍結。

確かに僕の住んでる部屋は、もうご老体の築年数だし、
元々部屋の中が寒いし(ストーブを付けなければ外気温とほぼ同じ)、
19時間くらいトイレの水を出してなかったからだな~と、
原因究明に思考働かしていましたが、現実問題、このままではマズイ!
とにかく一度水を出さなきゃ、今日の帰宅まで放置すると本当に凍る!

で、第1対策として、
ストーブを付けて、トイレのドアを開けっ放しにして放置。
凍結が少しだけだと、これで回復するハズ。
もし、これを続けても回復しない場合は、
第2対策として、
トイレの中のむき出しになってるいる配管に、ドライヤーの熱風を当てる。
凍結するのは大概そこ。
(下がベチャベチャになる覚悟があるなら、熱湯を掛けるでも良い)
それでもダメな時は、

第3対策として、
プロに頼んで電気で氷解してもらう。
です。

今回のは第1対策で解決したので、良かったです\(^o^)/
水が出た瞬間は、少しだけ幸せを感じられ、さっきまでの”不幸感”が吹き飛びました。
でも、おかげで店のオープン時間を少し遅らせる羽目になりましたが。。。

昔の富良野では、水道凍結は”よくある事”でした。
水を落としても凍るんですから、落とさなかった場合は、ほぼもれなく”凍結”がついてきます。
なんせマイナス25~30℃とかですからね。
『極寒地あるある』は、また別の機会に♪